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プレオープンプログラム レクチャー「はじめまして、新しい仲間たち」 「松本竣介《運河風景》:失われた水の都・東京と、非常時の眼」

2019.10.26
10月26日(土)、プレオープンプログラム レクチャー「はじめまして、新しい仲間たち」の第5回を開催し、教育普及部長の貝塚健より、松本竣介《運河風景》についてお話ししました。 本作は、大川美術館の設立者であり、初代理事長兼館長を務められた大川栄二氏の旧蔵品で、レクチャーでは、大川氏が本作の入手に至った経緯と想いを、大川氏の残した文章を用いてご紹介しました。あわせて、本作に描かれている汐留川、蓬莱橋、ゴミ処理場について、地図・写真・関連作品を取り上げてご説明するとともに、松本竣介が好んで作品のモチーフとした他の場所や手法、アーティゾン美術館の収蔵作家との関わりや影響についてもお話ししました。 本作に登場する汐留川は、1960年代に埋め立てられましたが、「蓬莱橋」の名は、首都高速道路と昭和通りが交わる汐留の交差点名として、今も残っています。
プレオープンプログラム レクチャー「はじめまして、新しい仲間たち」 「松本竣介《運河風景》:失われた水の都・東京と、非常時の眼」
プレオープンプログラム レクチャー「はじめまして、新しい仲間たち」 「松本竣介《運河風景》:失われた水の都・東京と、非常時の眼」