アーティゾン美術館の所在する「ミュージアムタワー京橋」が第 62 回 BCS 賞(2021年)を受賞しました
2021.09.17
公益財団法人石橋財団と株式会社永坂産業が共同で所有し、アーティゾン美術館の所在する「ミュージアムタワー京橋」は、このたび、一般社団法人日本建設業連合会が制定する第 62 回 BCS 賞(2021年)を受賞しました。
2019年7月1日に竣工したミュージアムタワー京橋は、美術館とオフィスを融合した超高層ビルとして、現代における社会環境、技術の先端をデザインで体現することを追求しました。今回の受賞は超高層建築の未来型として、これらの取り組みが総合的に評価されたものです。
ご来館の折には、アーティゾン美術館のさまざまな活動を支える建築にも、是非ご注目ください。
*BCS賞(建築業協会/Building Contractors Society)は1960年に創設されました。建築の計画・設計、施工、環境、建築物の運用・維持管理等が総合的に評価され、建築主・設計者・施工者の3者に対して付与されます。