荒井龍男帰朝展
1955年7月18日[月] - 7月23日[土]
概要
モダンアート協会創立会員の荒井龍男(1905-1955)は、戦前のパリ留学を経て戦後はアメリカに渡り、54年からブラジルに1年半ほど滞在してサンパウロ近代美術館で2度個展を開催した。この帰朝展は、前衛絵画の旗手であった画家の油彩とグワッシュ48点を展示したもの。しかし残念なことに、本人は会期終了後、癌手術の結果が悪く9月20日に急逝した。
*会場:講堂
*会場:講堂
開催概要
展覧会名
- 荒井龍男帰朝展
会期
- 1955年7月18日[月] - 7月23日[土]
主催
- ブリヂストン美術館
会場
- ブリヂストン美術館