ドビュッシー、音楽と美術―印象派と象徴派のあいだで
2012年7月14日[土] - 10月14日[日]
概要
クロード・ドビュッシーは、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスを代表する作曲家。ドビュッシーが生きた時代には、音楽や美術、文学、舞台芸術が、互いに影響し合い、時に共同で作品をつくり上げたが、彼は作曲家の中ではその代表的な人物と言えるだろう。本展では、ドビュッシーと印象派や象徴派、さらにはジャポニスム等の関係に焦点をあて、19世紀フランス美術の新たな魅力を紹介した。なお、本展はドビュッシーの生誕150年を記念して、オルセー美術館とオランジュリー美術館、ブリヂストン美術館で共同開催した。
*会場:第1、2、4―8室
*会場:第1、2、4―8室
開催概要
展覧会名
- ドビュッシー、音楽と美術―印象派と象徴派のあいだで
会期
- 2012年7月14日[土] - 10月14日[日]
主催
- オルセー美術館、オランジュリー美術館、石橋財団ブリヂストン美術館、日本経済新聞社
協力
- 日本航空
協賛
- NEC、大日本印刷、東レ、みずほ銀行
後援
- フランス大使館
会場
- ブリヂストン美術館