アンフォルメルとは何か? —20世紀フランス絵画の挑戦
2011年4月29日[金] - 7月6日[水]
概要
第二次大戦後のパリで起こった絵画運動「アンフォルメル」。仏語「不定形なるもの」を意味するこの言葉は、ミシェル・タピエによって戦後のフランスに胎動する新たな非具象的な絵画として提唱された。戦後のフランスで新しい絵画の創造を目指した画家たちによる101点の作品で紹介。予定されていた海外からの作品が諸事情により出品が見送られたが、ポンピドゥ・センターフランス国立近代美術館の好意により、スーラージュの作品1点が特別出品された。
*会場:1、2、7-10室
*会場:1、2、7-10室
開催概要
展覧会名
- アンフォルメルとは何か? —20世紀フランス絵画の挑戦
会期
- 2011年4月29日[金] - 7月6日[水]
主催
- 石橋財団ブリヂストン美術館
協賛
- 日本写真印刷
後援
- フランス大使館
会場
- ブリヂストン美術館