エトルリア文明展 最新の発掘と研究による全体像
1991年3月26日[火] - 5月6日[月]
概要
紀元前9世紀から同2世紀までイタリア半島中部に栄えたエトルリア文明を、最新の発掘成果を含む246点によって概観する本展は、イタリア文化財省などイタリア側と、朝日新聞社、青柳正規(東京大学教授)を中心とした日本側の協力体制によって実現。大阪市立東洋陶磁美術館、名古屋市博物館、福岡市博物館巡回後の最終会場となった。
開催概要
展覧会名
- エトルリア文明展 最新の発掘と研究による全体像
会期
- 1991年3月26日[火] - 5月6日[月]
主催
- 石橋財団ブリヂストン美術館、朝日新聞社
特別協力
- 南エトルリア考古文化財監督局、トスカナ考古文化財監督局、エミリア・ロマーニャ考古文化財監督局、グァルナッチ博物館(ヴォルテッラ)
協力
- ラツィオ州、トスカナ州、ウノアエレ社、ワールドゴールドカウンシル、アリタリア航空
協賛
- 住友金属鉱山、住友商事
後援
- 外務省、文化庁、イタリア外務省、イタリア文化財省、イタリア大使館、イタリア文化会館、エトルリア・古イタリア研究所、エトルリア・古イタリア考古学研究所(CNR)
会場
- ブリヂストン美術館